島田市農業経営振興会について

より良い農業経営をめざして

島田市農業経営振興会は、会員同士の交流を通じて島田市の農業振興および農業経営者(農家)がよりよく経営を続けられることをめざして、以下のような取り組みをしております。

  • 農業経営改善の研究
  • 市内農作物の販売促進
  • 後継者の育成
  • 地産地消の推進
  • 新規作物の研究や技術習得
  • 会員同士や異業種、消費者の方々との交流
  • 研修会や情報の提供  等

会長挨拶

 当振興会は、旧島田市、旧金谷町、旧川根町にそれぞれ設立されていた組織です。旧金谷町おいては、農業者が一体となって農業経営の発展を図り安定した生活の確保を期することを目的に昭和49年(1974年)3月29日に設立した記録があり、平成17年(2005年)旧島田市と旧金谷町の合併、平成20年(2008年)新島田市と川根町との合併等を経て、元々盛んであった地域の活動が現在の「島田市農業経営振興会」へと継続拡大されてきました。

 嬉しいことに各部会の活動が充実してきましたが、島田市の地場産業を守ると共に新しい作物にチャレンジするには、個人では難しいこともあります。当振興会のネットワークを通じて、個々の農業者が学び、挑戦する為の「意識・知恵・技術」を高め会員相互が切磋琢磨し合い、島田市の農業を守るための活動を目指しています。

会長 仲田ゆうこ

組織図

島田市農業振興会組織図


各部会が様々な活動をしています。くわしくは下記よりご覧ください。

事務局

島田市農業経営振興会への入会等のお問い合わせは、島田市産業観光部農業振興課までお願いいたします。